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GEICOナショナルズの決勝はモントバード対リンクアカデミーの対戦に

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全米男子トップ8校によって争われるトーナメント、GEICOナショナルズ。 州のルール等によって、出場が可能なチームは限られるが、全米大会の無いアメリカ高校バスケにおいて、実質的な全米男子高校No1決定戦だ。 今年のGEICOナショナルズでは、フロリダ州のモントバードアカデミーとミズーリ州のリンクアカデミーが決勝にコマを進め、今年の全米No1の座を争う。

ダリク・ホワイトヘッドがマクドナルドオールアメリカンのMVPに

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アメリカ高校バスケ界で最も権威のあるオールスターゲームの1つ、マクドナルドオールアメリカン。 男女各24名のトッププレーヤーがEastとWestの2チームに分かれ、オールスターゲームを戦う。 2020年、2021年と新型コロナの為に試合が開催されなかったが、遂に今年、マクドナルドオールアメリカンが帰って来た。 3年ぶりに帰って来た高校バスケの祭典で、男子では105-81でEastが勝利。MVPには13得点7リバウンド7アシストを記録したモントバードアカデミーのダリク・ホワイトヘッドが選出された。 マクドナルドオールアメリカンの男子メンバーについては コチラ で。 Dariq Whitehead is your MCDAAG MVP 🏆 The Duke signee finished with 13 points, 7 rebounds, and 7 assists in a 105-81 team East win 🥇 @riqwhitehead pic.twitter.com/ZajjEbnUM8 — SportsCenter NEXT (@SCNext) March 30, 2022

ダリク・ホワイトヘッドが高校最優秀選手賞を受賞

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高校バスケの年間最優秀男子選手に贈られるNaismith High School Trophy for Boys Player of the Year (ネイスミス賞)。 高校バスケ界で最も権威のある最優秀選手賞の1つで、過去にはアロンゾ・モーニング、ジェイソン・キッド、コービー・ブライアント、レブロン・ジェームスとそうそうたるメンバーがこの賞を受賞している。 昨年はミニハハアカデミーのチェット・ホルムグレン(現ゴンザガ大)がネイスミス賞を受賞した。 今年の最終候補者は カイル・フィリポウスキー キヨンテ・ジョージ ニック・スミス デレク・ライブリー ダリク・ホワイトヘッド の5人。 その中からモントバードアカデミーのダリク・ホワイトヘッドがネイスミス賞の栄誉に輝いた。 All flies to god🙏🏾 pic.twitter.com/kDSKYLo6LB — Dariq whitehead (@dariq_whitehead) March 4, 2022

DJ・ワグナーの活躍でカムデンがシエラキャニオンを撃破

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今回も高校バスケネタ。なんだか最近DJ・ワグナーネタばかり書いている気が... class of 2023(2023年に高校を卒業する学年)のNo1プレーヤー、DJ・ワグナー擁するカムデンハイスクール(ニュージャージー州)がアマリ・ベイリーやブロニー・ジェームズ等を擁するセレブ校、シエラキャニオンスクール(カリフォルニア州)と対戦。 多くの注目プレーヤーを擁する両校の対戦とあって、会場は8000人以上の収容人数を擁するペンシルベニア州アレンタウンのPPLセンター。加えてESPN Uでも放映された。 試合は序盤に主導権を握ったカムデンが66-62で勝利。 DJ Wagner had himself a night and got Camden the W🔥 The #1 Junior had 21 points and led the Panthers to a 66-62 win over Sierra Canyon! @YouGotTheHigh pic.twitter.com/5xmqjmesca — SportsCenter NEXT (@SCNext) January 30, 2022

class of 2022:今年もバーガーボーイズが決まったよ

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高校最上級生の有望プレーヤーによるオールスターゲーム、マクドナルドオールアメリカン。 マクドナルドがスポンサーという事で、選出された男子プレーヤーは"バーガーボーイズ"とも呼ばれる。 今年も男女各24名のプレーヤーがマクドナルドオールアメリカンに選出されたので、今回はバーガーボーイズのまとめを。 2020年、2021年と新型コロナの影響でオールスター戦は開催されなかったけれど、今年は久々に試合が行われる予定。 ポジションと身長はESPNランキングに記載されている内容をそのまま。 ちなみに、この学年は気になる子が多い学年。スケールの大きな素材というよりも、完成度の高い実力派が揃っている印象。 是非皆様もお気に入りのプレーヤーを探してみて下さい。 Introducing to the court, the McDAAG Class of ‘22. Welcome to the big leagues, we’re hyped to have you. pic.twitter.com/m7ZMRlyfH5 — McDonald's All American Games (@McDAAG) January 25, 2022

ESPNランキング:class of 2022のTOP10まとめ

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大手スポーツメディアであるESPNによる有望高校生ランキング"ESPN 100"。 今回、ESPN100が更新され、今季の高校最上級生であるclass of 2022では、これまでNo1だったシェイドン・シャープに代わり、7フッターのデレク・ライブリーが1位に。 ちなみにシャープは進学を早め、1月からケンタッキー大に。今年のドラフトにもエントリー可能らしいけれど、どうなるんでしょうね。 簡単なプロフィールとハイライトだけなので、いつも以上にうっすい内容のネタなのでご了承を。 ポジションや身長はESPN 100に記載されている内容を。 Updated ESPN 100 rankings have been released, per @paulbiancardi 📈 pic.twitter.com/DJauTBJtai — SportsCenter NEXT (@SCNext) January 19, 2022

今季推したい高校生プレーヤー

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最近あんまり高校生ネタを書いてないな、という事で今季推してる高校生プレーヤーを。 今回触れるプレーヤーは皆全米屈指の強豪校のエースプレーヤー達。 今季の高校バスケ界を代表するプレーヤー達と呼べる彼等を、是非今から押さえておいてほしい。 最近、あんまり高校バスケの試合を見られていないので、今季もそろそろ本腰を入れてチェックせねば... ちなみにclass of~は高校の卒業年を意味し、今季の最上級生はclass of 2022。身長はESPNに記載されている数字をとりあえず。 Duke commit Dariq Whitehead highlights from the City of Palms Classic! @dariq_whitehead pic.twitter.com/lMgLfVcdBI — Courtside Films (@CourtsideFilms) December 28, 2021

世代屈指のオールラウンダー、ダリク・ホワイトヘッドの名前は覚えておいた方がいい

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高校バスケ界屈指の強豪、モントバードアカデミー(モントバード)のウイング、ダリク・ホワイトヘッド。 ESPNによる有望高校生プレーヤーランキングでは、学年全体の5位にランクされ、既に名門デューク大への進学も決めている。 下級生の頃からチームの主力としてプレーしてきたホワイトヘッドも遂に高校最上級生に。 高校バスケの集大成と呼べるラストシーズンのホワイトヘッドのプレーには、今から是非注目しておいてほしい。 ちなみに、ホワイトヘッドのお兄様はNFLでプレーしているみたい。 ※要は推しの押し売りです。

高校No1プレーヤー、シェイドン・シャープが格の違いを見せつける

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高校生プレーヤーの主要ランキングサイトである、ESPN、247、Rivalsの全てで学年1位にランクされるシェイドン・シャープ。 今年の高校最上級生であるclass of 2022で満場一致のNo1という事で、高校No1プレーヤーと呼んで過言は無いだろう。 シャープ擁するドリームシティクリスチャンスクールは、GEICO Top Flight Inviteの初戦でマイキー・ウィリアムス擁するバーティカルアカデミーと対戦。 シャープの24得点9リバウンドにより、ドリームシティクリスチャンが85-69で勝利を収めた。 ESPN no. 1 Shaedon Sharpe NEVER been normal 👽 24 points, 9 rebounds in @DCCHoops 85-69 win over Vertical at @brdrleague ! @ShaedonSharpe @PaulBiancardi pic.twitter.com/e8ZfTrgUBF — Who's Next (@WhosNextHS) October 16, 2021

ジェット・ハワードは父ジュワンのミシガン大へ

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IMGアカデミーでプレーするclass of 2022のウイングプレーヤー、ジェット・ハワード。 元NBAプレーヤーで現在は母校ミシガン大でヘッドコーチを務めるジュワン・ハワードを父に持つ、所謂2世プレーヤーだ。 ハワードは大方の予想通りにミシガン大にコミット。ハワード家の親子鷹の活躍に期待が高まる。 Committed ‼️ @TiptonEdits pic.twitter.com/kTmvLj99yS — Jett Howard (@JettHoward5) October 13, 2021

僕の推しメン:class of 2022

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さてさて、今年も間もなく10月。もうすぐバスケのシーズンが開幕する。 という訳で、今回は今季の高校最上級生、class of 2022の推しメン5人を。 class of 2022は学年TOP2だったイマニ・ベイツとジェイレン・ドゥーレンがclass of 2021に学年変更をしたけれど、実力派揃いで中々華やか。 推しメンを絞るのが結構難しい学年でもある。

世代トップガードの1人、ジェイデン・ブラッドリーがアラバマ大へ

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来年カレッジに進学する学年であるclass of 2022。 バスケットボールシーズンの開幕を前に、class of 2022の有望株が続々と高校卒業後の進路を発表している。 ESPNによる有望高校生ランキングで学年8位にランクされるジェイデン・ブラッドリーも進路を決めた内の1人。 ケンタッキー大、ゴンザガ大等、強豪校を進路候補に挙げていたブラッドリーは、その中からアラバマ大への進学を公表した。 Breaking: Jaden Bradley, the No. 1 point guard in the Class of 2022 ESPN 100, has committed to Alabama, per @PaulBiancardi . @JBsmoovve | @AlabamaMBB pic.twitter.com/aO9LX2Q7yu — SportsCenter (@SportsCenter) September 30, 2021

学年No1ビッグマン、デレク・ライブリーはデューク大へ

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ESPNによる有望プレーヤーランキングで、class of 2022の全体2位にランクされるビッグマン、デレク・ライブリー。 この学年でNo1のビッグマンと評されるライブリーも遂に進路を決定した。 彼が進路の最終候補に残したのは、彼の母の出身校であるペンステイト大や、NBA候補が揃うケンタッキー大等。 その中から、彼が進学先に選んだのはデューク大だった。 長きに渡りデューク大を率いた名将、コーチKは今季限りでライブリーが入学する来季からは、デューク大でプレーヤーとして全米制覇も経験したジョン・シャイア―が後任に。 シャイア―の初シーズンに向け、頼もしいフレッシュマンが集まっている。 ライブリーのルックスから、ケンタッキーっぽいなって思ってたのはココだけの話。

レブロンと同郷の逸材、クリス・リビングストンはケンタッキー大へ

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レブロンと同郷、オハイオ州アクロン出身のウイング、クリス・リビングストン。 今年の高校最上級生であるclass of 2022では、ESPNによる有望高校生ランキングで12位にランクされる逸材だ。 リビングストンは高校卒業後の進路候補として、テネシー州立大、ケンタッキー大、メンフィス大、ジョージタウン大の4校を挙げていたが、その中からケンタッキー大への進学を決めた。 BBN let’s work😼💙💙💙 pic.twitter.com/74GakQcjaU — Chris livingston (@_chrisliv24) September 16, 2021

今年もモントバードアカデミーは悪魔的に強そうだという話

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アメリカ高校バスケ界屈指の強豪、フロリダ州のモントバードアカデミー。 昨季も実質的な全米高校バスケの最強決定戦、GEICOナショナルズで優勝。 今年のNBAドラフトでは、2019-2020シーズンの主力だったケイド・カニングハム、スコッティ・バーンズ、モーゼス・ムーディ、デイロン・シャープの4人が1巡目指名を受けた。 まだ本格的なシーズンの開幕には少し時間があるが、マイアミで開催されているKT Fall Classicで今季のチームがお目見え。 ハンセル・エマニュエル擁するライフクリスチャンアカデミーと対戦し、前半だけで62-13と圧倒。84-26の大差で勝利を収め、今季も悪魔的な強さは健在だ。 Montverde went crazy in the 84-26 W at the KT Fall Classic 🔥 @dariq_whitehead @Dillonmit_23 @hood_jalen @chimapaaa @MalikReneau @derikqueen1 @KwameEvansJr @mvabasketball @cilkm pic.twitter.com/W3hSlt5L8i — BallerTV (@BallerTV) September 11, 2021

学年No1プレーヤー、シェイドン・シャープはケンタッキー大へ

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今年の高校最上級生である、2022年卒業予定のclass of 2022。 これまで、この学年ではイマニ・ベイツとジェイレン・ドゥーレンが2大巨頭として君臨してきたが、卒業を1年早めclass of 2021に学年変更。2人揃って今夏からメンフィス大に進学した。 2人の学年変更によって、新たに学年No1プレーヤーとなったのは、カナダ出身のウイング、シェイドン・シャープ。 シャープの進路候補としては、アリゾナ大、ケンタッキー大、オクラホマ州立大、カンザス大のNCAAディビジョン1の4校に加え、Gリーグが残っていたが、ケンタッキー大へ進む事が公表された。 And I rock Kentucky Blue 😼🔵⚪️ COMMITTED! @KentuckyMBB #bbn #mytoolbox pic.twitter.com/YedAGBFyhq — Shaedon Sharpe (@ShaedonSharpe) September 7, 2021

高校No1プレーヤーの座は誰の手に?

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今年高校の最上級生となるのが、2022年卒業予定のclass of 2022。 これまで、この学年ではイマニ・ベイツとジェイレン・ドゥーレンが2大巨頭として君臨してきたが、卒業を1年早めclass of 2021に学年変更。2人揃って今夏からメンフィス大に進学した。 2人の学年変更により、学年No1争いは激化。高校最上級生の学年No1は、高校No1プレーヤーと言っても過言ではない。 先ほど更新されたESPNによる高校生ランキングでは、今夏のAAUで顕著な活躍を見せたシェイドン・シャープとデレク・ライブリーがTOP2に入った。 Shaedon Sharpe sits as the new no.1 in the ESPN 100. Here’s why. Meet the new No. 1 men's college basketball recruits. https://t.co/czKu79t3J9 pic.twitter.com/HytFY19iSr — Paul Biancardi (@PaulBiancardi) September 1, 2021

高校屈指のスコアラー、イマニ・ベイツはメンフィス大へ

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高校バスケ界注目のプレーヤー、イマニ・ベイツが遂に進路を決めた。 元々は2022年に高校卒業予定だったベイツだが、卒業を1年早め、class of 2021に学年変更する事が今年8月に明らかとなっていた。 進路の最終候補にはオレゴン大、ミシガン州立大に加えGリーグの名前もあがったが、ベイツ争奪戦に勝利したのは、アンフェニー・ハーダウェイがHCを務めるメンフィス大。 ラリー・ブラウン、ラシード・ウォーレスとNBA経験豊富な2人をコーチングスタッフに招聘したメンフィス大は、世代トップクラスのビッグマン、ジェイレン・ドゥーレンの獲得に成功したばかり。 ベイツとドゥーレンのデュオは、カレッジバスケを震撼させる支配的なデュオとなるポテンシャルを秘めている。 来年1月に18歳となるベイツが、NBAドラフトにエントリー可能となるのは2023年。 カレッジで2年を過ごすか、カレッジで1年を過ごした後にGリーグや海外プロを経由しNBAを目指す事になるだろう。 Breaking: Emoni Bates announced that he has committed to the University of Memphis. pic.twitter.com/CSwHp9FTfT — SportsCenter (@SportsCenter) August 25, 2021

世代を代表するコンボガード、キヨンテ・ジョージはベイラー大へ

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class of 2022のコンボガード、キヨンテ・ジョージ。そのスムースなプレーはNBAプレーヤーのキヨンテ・ジョージを彷彿とさせる。 現地時間8月8日、ジョージが卒業後の進路を公表。 ケンタッキー大、カンザス大、テキサス大、オクラホマ州立大も最終候補に残ったが、ジョージはNCAA王者のベイラー大への進学を決めた。 Breaking: Keyonte George, a top 5 ESPN prospect in the class of 2022 has committed to @BaylorMBB , according to @PaulBiancardi . @Keyontekg1 (🎨: @thejakefisher00 ) pic.twitter.com/AG1iCqMMOa — SportsCenter (@SportsCenter) August 8, 2021

ダリク・ホワイトヘッドがデューク大にコミット

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今年高校の最上級生となる、class of 2022のダリク・ホワイトヘッド。  高校バスケ界屈指の名門であるモントバードアカデミーでプレーし、ESPNランキングでは学年6位にランクされるホワイトヘッドが、デューク大へのコミットを公表した。 ホワイトヘッドはGリーグからも50万ドルのオファーを受けたと報じられたが、 "Growing up, Duke has always been my dream school.” と語ったデューク大への進学を決めた。   Breaking: Dariq Whitehead, No. 6 overall prospect in the ESPN 100 for the class of 2022 has committed to Duke, according to @PaulBiancardi . @dariq_whitehead pic.twitter.com/26MoUmQ2Me — SportsCenter (@SportsCenter) August 1, 2021