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2019-2020シーズンカレッジ注目チーム:デューク大

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📍FDOC with the rooks 📚🏀🔵😈☀️ pic.twitter.com/PKhkbEeDzi — Duke Basketball (@DukeMBB) 2019年7月1日 毎年反則級のリクルートを展開するデューク大。今季も例年通りに有望な新入生達が加入しています。 今季の強みは昨季の主要メンバーが多数残留している事。何だかんだでNCAAトーナメントでの上位進出は上級生にかかっているカレッジバスケにおいてこれは非常に大きい事。メンバーのタレントで見れば、昨季より劣るかもしれませんが、2015年以来のNCAAトーナメントFinal4の可能性は昨季以上と予想します。

NBAドラフト2020:そろそろ来年のドラフトの話をしよう。

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The NBA Draft Round 1 results! #NBADraft 2019 presented by State Farm pic.twitter.com/FviQBD7foL — NBA Draft (@NBADraft) 2019年6月21日 さてっ、2019年のドラフトも終わりましたので、そろそろ来年のドラフトの予習を始める頃だろう。小粒と言われた今年のドラフトですが、来年は今年同様かそれ以上に小粒な予感が。 注目選手はメンフィス大のジェームス・ワイズマン、ノースカロライナ大のコール・アンソニー、ジョージア大のアンソニー・エドワーズの3人。フレッシュマンにタレントが薄い分、上級生もロッタリーに食い込んでくるだろう。予想指名順位は完全に私の嗜好と希望を基にしているのでご容赦を。 身長は裸足身長ではなく公称を記載している。

ラメロ・ボールはオーストラリアNBLへ

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A whole new Ball game. LaMelo Ball ( @MELOD1P ) will be joining the @illawarrahawks as another Next Star in #NBL20 ✨ More at https://t.co/lAL6G6jSoo pic.twitter.com/WPgjNhcrQY — NBL (@NBL) 2019年6月17日 ロンゾ・ボールを筆頭としたボール3兄弟の末弟ラメロ・ボール。 お騒がせ家族の一員として高校生とは思えない程の人気を博し、Instagramのフォロワーは約460万人(2019年6月18日時点)。 ザイオン・ウィリアムソンのInstagramのフォロワーが約340万人(2019年6月18日時点)ということからも、ラメロの人気の高さが伺えるでしょう。 海外のプロチームでのプレーや、自身のシグニチャーシューズを持つことから、NCAAのアマチュア規定に触れ、NCAAでのプレーは難しいと予想され、高校卒業後の彼の進路には注目が集まりました。 ラメロの父であるラバーは、ラメロの進路として"中国かオーストラリア"とコメントしていましたが、今回そのコメント通りにラメロはオーストラリアのプロチームでNBLに所属するIllawarra Hawksへの入団が発表されました。

Class of 2019のRJ・ハンプトンは高卒プロ入りへ

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Big bag got em big mad 🤣 pic.twitter.com/lLriZf0vEv — 14 (@RjHampton14) 2019年5月28日 世代別USA代表に選出されるなど、世代を代表するコンボガードとしてその名を馳せるRJ・ハンプトン。 先日class of 2020からclass of 2019への学年変更を公表し、進学先に注目が集まりました。 最終進学先候補に挙がったのはカンザス大、ケンタッキー大、メンフィス大、テキサス工科大の4校。 しかし、ハンプトンが最終的に選んだのは国内カレッジへの進学ではなく、高卒での海外プロ行き。 NBLに所属するニュージーランドプロチームのNew Zealand Breakersへの入団を発表しました。

class of 2020のR.J・ハンプトンがclass of 2019に学年変更

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Best 3 Years of my life, Little Elm will forever and always be home 🖤 Thank You. 14 Signing Out ✍🏾 pic.twitter.com/h0l9ZJ7BVD — 14 (@RjHampton14) 2019年4月30日 class of 2020のトップ選手の1人、R.J・ハンプトン。 U17USA代表として2018年のU17ワールドカップ優勝も経験した世代を代表するコンボガードです。 前々から学年変更が噂されてきたハンプトンですが、4月30日にclass of 2019への学年変更が公表されました。 また最終進学候補としてケンタッキー大、テキサス工科大、カンザス大、メンフィス大の4校の名前が挙げられています。 class of 2019に学年を上げても、ESPNランキングでは学年5位の高評価。 ハンプトン獲得に向け、リクルートのラストスパートが展開されそうです。

高校NO1ガードのコール・アンソニーはノースカロライナ大へ

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It’s official #goheels 🐏 pic.twitter.com/iAJ2EYbnf1 — Cole Anthony (@The_ColeAnthony) 2019年4月23日 元NBAプレーヤーのグレッグ・アンソニーを父に持つOak Hill Academyのコール・アンソニー。 高校生にしてアメリカのバスケットボール専門誌"SLAM"の表紙も飾る等、高い注目を集める高校NO1ガードです。 勿論実力も折り紙付きで、McDonald's All-American、Jordan Brand Classicと出場した高校生年代の主要オールスターゲーム全てでMVPを獲得。 注目されたアンソニーの進路ですが、最終候補に残ったノースカロライナ大(UNC)、オレゴン大、ノートルダム大、ジョージタウン大の4校の中からアンソニーが選んだのは名門UNCでした。

デューク大がマシュー・ハートを獲得し、今年も反則的リクルートに成功

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Already official. 📝 #TheBrotherhood x @HurtMatthew 🔵😈 pic.twitter.com/PWCnbcslQY — Duke Basketball (@DukeMBB) 2019年4月19日 近年有望なフレッシュマンを根こそぎ集め、今年のNCAAトーナメントでもELITE8に進出したデューク大。今年の新入生のリクルートでも、相変わらず好調に有望選手を獲得している。 既に入学が決定しているバーノン・キャリーJr、ウェンデル・ムーア、ブーギー・エリスに加え、高校の最上級生の中で学年TOP10に入るマシュー・ハートのデューク大入りが決定した。 今年は大学に入学するclass of 2019の学年の選手達はここ数年の中では小粒なこともあり、例年と比べるとデューク大の新入生もインパクトには欠けるが、ハートの獲得によりバランスの良いリクルートに成功した。

Nike Hoop Summit 2019:コール・アンソニーの活躍でUSAがWorldに勝利

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🇺🇸🏆2019 Champions🏆🇺🇸 @usabasketball pic.twitter.com/3seAYtjzyL — Nike Hoop Summit (@nikehoopsummit) 2019年4月13日 USAのU18年代のナショナルチーム(USA)が世界中から選出された同年代の選手達(World)と対戦するNike Hoop Summit。 昨年はデューク大に進学したカナダ出身のR.J・バレットの活躍でWorldが89-76で勝利したこの大会。 今年はUSAのコール・アンソニーとWorldのニコ・マニオンが点の取り合いを演じ、最後まで接戦に。 コール・アンソニーの25得点8リバウンドの活躍でUSAが93-87で勝利を収めています。 今年の勝利で歴代成績は15勝7敗でUSAリードとなっています。 太字の選手名には、YouTubeのハイライトをリンクさせてます。

2019-2020シーズンに注目すべきフレッシュマン6人

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Cole Anthony is your 2019 @McDAAG MVP‼️🏆🍔 @The_ColeAnthony pic.twitter.com/QAjJrVMhvZ — SLAM HS Hoops (@SLAM_HS) 2019年3月28日 NCAAトーナメントも終わり、ドラフト予習を始める前に来季の注目フレッシュマンの紹介を。 今年カレッジのフレッシュマンとなるclass of 2019は全体的にスケール感が小粒な印象ですが、ランキング上位の有力選手達はフレッシュマンから大きなインパクトを残してくれるはず。 実力派のフレッシュマンは今から抑えておいて損はないでしょう。

田中力所属のIMGがチーム史上初のGEICO Nationals制覇を達成

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🏆 NATIONAL CHAMPIONS 🏆 pic.twitter.com/JTH3UzWzBP — IMG Academy (@IMGAcademy) 2019年4月6日 全米から超強豪校8校が招待され開催さるGEICO High School Nationals(GEICO Nationals). 全米大会の無いアメリカ高校バスケにおいて、実質的なアメリカNO1チームを決めるトーナメントです。 日本人選手の田中力が所属するIMG Academy(IMG)もこの大会に出場し、激戦を勝ち進み決勝に進出。 決勝では、今シーズン無敗を維持するLa Lumiere(Lumire)と対戦。 序盤に主導権を握ったIMGがそのまま逃げ切り、66-55で勝利を収め、チーム史上初となるGEICO Nationals制覇を達成しています。

田中力所属のIMG AcademyがGEICO Nationals出場へ

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OFFICIAL 2019 #GEICONationals information including teams and schedule 🏀⬇️ https://t.co/Ff1DJhZGka @PaulBiancardi pic.twitter.com/4y7mNKeop8 — Who's Next (@WhosNextHS) 2019年3月12日 全米中の強豪校8校が招待され開催されるトーナメントである GEICO High School Nationals(GEICO)が4月4日に開幕。 昨年は現在デューク大でプレーするR.J・バレットを擁するMontverde Academy(MVA)が優勝したこの大会。 日本人の田中力が所属するIMG Academy(IMG)も今年はこの大会へ出場となりました。 ジョッシュ・グリーン、アルマンド・ベイコット、ジェレマイア・ロビンソン-アールと3人のマクドナルドオールアメリカンを擁するIMGのタレント層の厚さはこの大会の参加校の中でも屈指であり、全米制覇への期待が高まります。

ラメロ・ボールよどこへ行く、次の目的地はオーストラリアか中国?!

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LaMelo Ball and company showed out tonight in the 🅱️🅱️🅱️ All-American game‼️ @MELOD1P pic.twitter.com/4njIBoyTnL — SLAM HS Hoops (@SLAM_HS) 2019年4月1日 お騒がせで有名なボール一家の三男、ラメロ・ボール。 高校を中退し、リトアニアや自身の父であるラバー・ボールが設立したプロリーグであるJBAでプレーをしていましたが、今季はアメリカの高校バスケ界に復帰し、オハイオ州のSpire Institute(Spire)でプレーしました。 お騒がせっぷりは相変わらずで、Spireが参加予定の大会運営サイドにラバー氏がラメロの出場の代わりに高額の金銭を要求したりと高校バスケでも相変わらずでした... ラメロの高校卒業後の進路についてラバーが言及。 彼によれば、ラメロの次の進路はカレッジでもGリーグでもなく、オーストラリアか中国になるだろうとのことです。

マクドナルドオールアメリカン2019:コール・アンソニーがMVPを受賞

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Use the hashtags ⬇️ to step up your tweet game with a 🔥 custom Games Twitter emoji! #WhereTheFutureStarts #McDAAG #McDonaldsAllAmerican #JamFest #POWERADEJamFest pic.twitter.com/tvY90jg9Tr — McDonald's All American Games (@McDAAG) March 22, 2019 アメリカで最も権威のある高校オールスターゲームであるマクドナルドオールアメリカン。 選出された選手達は来季のカレッジバスケの主役となる様な選手達ばかりで、今から要チェックです。 EASTとWESTに分かれて繰り広げられた試合は115-100でEASTが勝利。 MVPには14得点7アシストを記録したEASTのコール・アンソニーが選出されています。 アンソニーの父親は元NBA選手のグレッグ・アンソニー。 父に続いてのNBA入りが期待されています。 ※選手名をクリックするとYouTubeのハイライトに飛びます。今回の試合のハイライトではありませんがご了承ください。

マクドナルドオールアメリカン2019:今更ながら今年のBurger Boysまとめ

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2019 Games Rosters are LOCKED 💯 And you're gonna wanna get to know these names 💪 Grab your tickets to see them in ATL! ➡️ https://t.co/qaPRRPEUVN pic.twitter.com/AOOHmHecia — McDonald's All American Games (@McDAAG) January 24, 2019 えー、今年も高校バスケのオールスターゲームのシーズンがやってきましたね。残念ながら、今年は全然高校バスケを追えてません。気づけばGatoradeの最優秀選手も発表されてるし、GEICO Nationalsの出場校も発表されてるしで、まぁー付いて行けてない...。 っというわけで今更ながらのマクドナルドオールアメリカン(McDAAG)のメンバー(通称Burger Boys)をまとめます。 今年は昨年と比較しても更に小粒な感は否めないメンバーですが、魅力的な選手ばかりです。

今季の高校バスケは混戦の模様

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That’s a whole lotta buckets in one picture 🔥🔥🔥 #CityofPalms All Tournament Team pic.twitter.com/KLC87a8WB8 — CityofPalmsClassic (@CityOfPalmsBKB) 2018年12月28日 昨季はRJ・バレット擁するMontverde Academy(MVA)がシーズン無敗のまま、GEICO Nationalsを制し幕を閉じたアメリカ高校バスケ。 今季は昨季のMVAの様な絶対王者が不在で混戦が続きます。 シーズン開幕当初は、MVA、IMG Academy(IMG)、Oak Hill Academy(OHA)、University School(NSU)がUSA Todayランキング上位4校を占め、今季の中心と目されていましたが、ホリデーシーズンの招待トーナメントで他の強豪に黒星を喫し、ランキングは大きく変動を見せています。

class of 2019の進路まとめ

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As expected, James Wiseman will remain in Memphis to play for Penny Hardaway in college. What's his impact on the Tigers and those who missed on him? https://t.co/gI5hQDVVFw pic.twitter.com/1VwNiNemkN — Eric Bossi (@ebosshoops) 2018年11月20日 今季の高校の最上級生であるclass of 2019。 来年の大学入学に向けて着々と進路が決定しています。 ペニーをHCに迎えたメンフィス大がリクルート戦線で猛威を振るい、ここ3年でNCAAトーナメントで2度の優勝を果たしているビラノバ大も大物選手を続々と獲得。 勿論、デューク大、ケンタッキー大も例年通り複数の5つ星選手からコミットを得ています。 今回は現状の進路状況を大学別にまとめます。

ラメロ・ボールがアメリカ高校バスケ界に電撃復帰!!

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ロンゾ・ボールを筆頭にしたボール3兄弟の3男、 ラメロ・ボール 自身の父親であるラバー・ボールが設立したプロリーグである"JBA"でプレーしていたラメロでしたが、アメリカの高校バスケ界に電撃復帰!!オハイオ州のスパイアインスティテュートに加入しました。 ラメロにプロでプレー歴があることから、アマチュア規定への抵触を不安視したチームとの対戦がキャンセルされる等、アメリカ高校バスケ界復帰早々に物議を醸しています。 スパイアインスティテュートにはラメロ以外でもミシガン州立大にコミットしているガードのロケット・ワッツ、class of 2020でESPNランキング上位にランクされるアイザイア・ジャクソンとハイレベルなメンバーが揃い、今季ここまでシーズン無敗の12勝0敗と快進撃を続けています。 LaMelo and SPIRE are must-see entertainment 🍿 pic.twitter.com/FVgCgasyX7 — Bleacher Report (@BleacherReport) January 6, 2019

class of 2019のTOP3選手ヴァーノン・キャリーがデューク大にコミット

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Vernon Carey, Jr. is committed to Duke! The big man joins #TheBrotherhood . 🔵😈 pic.twitter.com/60KozRwkbu — NCAA March Madness (@marchmadness) 2018年12月6日 class of 2019でESPNランキング3位にランクされるヴァーノン・キャリーJr。 今夏のU17ワールドカップで大会ベスト5にも選出された学年を代表する選手の1人。 私的にはキャリー、ジェームス・ワイズマン、コール・アンソニー、アンソニー・エドワーズの4人がこの学年で頭1つ抜けた存在だと考えています。 キャリーも遂に進学先を発表。 ノースカロライナ大、ミシガン州立大、デューク大の最終候補の3校の中から、キャリーが進学先に選んだのはデューク大。 イメージ通りの無難な選択かなーという印象。 デューク大は既にこの学年でウェンデル・ムーア、ブーギー・エリスの2人からコミットを獲得済。 ウイングとガードの2人に加え、ビッグマンのキャリーを獲得したことで核となる選手が揃い、今季経験を積んだベテランと噛み合えば、来季も強力なチームになりそうです。

高校バスケ:今季注目の2世選手まとめ

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I’d like to thank all the coaches that have recruited me but after talking to my family we have decided these will be my top 6 schools👀 where do y’all think I should go? #FINAL6 pic.twitter.com/amf4eWwRuW — Cole Anthony (@The_ColeAnthony) 2018年10月30日 マヌート・ボルの息子ボル・ボルやシャックの息子シャリーフ・オニール等が2世選手として注目を集めていますが、高校バスケ界でも多くの2世選手が活躍中。 特に今季は例年以上に2世選手の活躍が目立ちます。 class of 2019のトップガードで、グレッグ・アンソニーの息子であるコール・アンソニーを筆頭に、注目の2世選手をまとめます。

アンソニー・エドワーズがclass of 2020に学年変更

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Welcome to the class of 2019 Anthony Edwards pic.twitter.com/YcR7iwVOVq — Ballislife.com (@Ballislife) 2018年11月20日 ちょっと今更感のあるネタですが、class of 2020でTOP10に入るプレーヤーとして評価を受けていたHoly Spirit Prepのアンソニー・エドワーズがclass of 2019に学年変更をしています。 学年変更の結果、エドワーズはESPN、247Sportsのランキングで共に学年4位にランクイン。1つ上の学年に上がってなお、高い評価を得ています。 学年変更の結果気になるのが彼の進学先。有力候補としてはフロリダ州立大、ケンタッキー大、ジョージア大、ノースカロライナ大、ミシガン州立大が挙がっています。