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NBAドラフト2022:将来のドラフト上位候補!ネイスミスオールアメリカ選出の下級生

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全米の高校生の中から優秀な選手を選出して発表されるNaismith National High School All-America Team(ネイスミスオールアメリカ)。今年も1stチームから3rdチームに加え、Honorable Mentionが発表された。 1stチームから3rdチームまでの計15人の内、下級生で選出をされたのは2ndチーム、3rdチームから各2人ずつの各4人。彼等は2022年のNBAドラフトで中心となることが予想される選手達。皆オールラウンドなスキルを備える現代的な選手ばかりだ。 2021年のドラフトはSG寄りのウイングが豊富な年と予想されるが、2022年はそれより大型なSF寄りのオールラウンダーが充実した年となりそう。 2022年からは高卒アーリーエントリーが解禁となるという話もあり、その辺りも注目する必要がある。 Emoni Bates is not just the No. 1 prospect in the 2022 class -- he's the best prospect in high school basketball right now, and he has been anointed as a legitimate generational prospect. (E+) https://t.co/Cf4n0Bk5rH pic.twitter.com/0RbqhNKmuG — SportsCenter (@SportsCenter) August 7, 2019

あの人は今的な感じで、ジュリアン・ニューマンは今

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IMG handled business against Prodigy Prep ❗️😈 @SLAM_HS pic.twitter.com/DtW0YOD7aF — SLAM (@SLAMonline) February 5, 2020 皆さんはジュリアン・ニューマンをご存じだろうか?華奢で小さな選手であるにも関わらず5年生から高校バスケチームでプレーし、早くから注目を集めてきた選手だ。YouTubeにアップロードされた彼のハイライトやワークアウトの動画の中には、1000万回以上再生された動画もある程の人気選手だ。 早熟の選手は年齢が上がるに連れ、周囲の成長について行けず評価を落とす選手も少なくない。過去にスーパー少額性として注目を集めたジェイショーン・アゴストもD1のロングアイランド大でプレーしているが、NBAには届きそうにない。 長きに渡り高校バスケでプレーしたジュリアン・ニューマンも遂に今年で高校を卒業予定。彼の将来のNBA入りはあるのだろうか。

高校バスケの最優秀選手賞、ネイスミス賞のファイナリスト5名とは?

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Naismith High School POY Finalists: •Brandon Boston •Cade Cunningham •Jalen Green •Evan Mobley •Jalen Suggs — Evan Daniels (@EvanDaniels) February 20, 2020 高校バスケの最優秀選手賞の1つ、Naismith Prep Player of the Year Award(ネイスミス賞)。バスケットボールの考案者であるネイスミス博士の名前を関したこの賞は、2003年のレブロン・ジェームスを始め、多くのスーパースター候補が受賞してきた賞だ。2018年はRJ・バレット、2019年にはアイザイア・スチュワートが受賞している。 今年もこの賞のファイナリスト5名が発表。誰が受賞しても驚きの無い豪華な名前が並ぶが、最有力候補は今季無敗のモントバーデアカデミーのエース、ケイド・カニングハムだろう。 今回はファイナリストに選出された5名のハイライトを。身長は裸足身長ではなく、公称を記載。

class of 2021:遂にCourtside Filmsから田中力君のハイライトが

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Chikara Tanaka Highlights With IMG Academy! Elite PG Out Of Japan! VIDEO ➡️ https://t.co/QofcYTT0en pic.twitter.com/bJb5R59d6o — Courtside Films (@CourtsideFilms) February 18, 2020 アメリカの高校バスケで起き入りの選手を見つけるのに役に立つのが、YouTubeにアップロードされるハイライト。大御所のBallislifeに加え、近年多くのアカウントがハイライトをアップロードしてくれるので非常に助かっている。 その中の1つ Courtside Films から遂にIMGアカデミーでプレーする日本人選手、田中力君のハイライトがアップロードされた。田中力君は日本の高2に相当するclass of 2021に属し、IMGアカデミーでは控えガードとしてプレー。 アメリカでも屈指の強豪校IMGアカデミーで将来のNBA候補生達と切磋琢磨しながら、着実に成長を見せている。

ソン・メイカーの従兄弟、マクール・メイカーのエントリーが可能に※2020年7月4日追記

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Sources: NBA teams were informed that five-star recruit Makur Maker is eligible for the 2020 NBA Draft. | Story: https://t.co/uAxKMETdBr pic.twitter.com/CEvHltGDfg — Evan Daniels (@EvanDaniels) February 17, 2020 2016年のNBAドラフトで1巡目10位指名を受け、NBA入りを果たしたオーストラリア国籍のビッグマン、ソン・メイカー。7フッター級のサイズとガードの様な身のこなしから、将来のスター候補として大きな注目を集めた。 ソン・メイカーの従兄弟でアリゾナの高校年代のチーム、ヒルクレストプレップでプレーしているのがマクール・メイカー。ソン・メイカー同様に7フッター級のサイズと高い機動力を備える注目株で、所属するヒルクレストプレップはディアンドレ・エイトンを輩出した強豪チームだ。 マクール・メイカーが今年のアーリーエントリーを狙っていると噂されてきたが、今回彼のアーリーエントリーが可能となったと報じられている。

注目の2世選手:class of 2023のDJ・ワグナー

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Dajuan Wagner was a high school legend that once scored 100 points in a game, before starring at Memphis. His son -- Dajuan Wagner Jr. -- is a rising freshman & already looks the part. “He isn’t scared of anything." Story: https://t.co/yqeeZnRxIb pic.twitter.com/sMODeXYCoQ — Evan Daniels (@EvanDaniels) July 29, 2019 元NBA選手を父に持つ2世選手の活躍が目立つ昨今の高校バスケ。 レブロン・ジェームスの長男、ブロニー・ジェームスは今年高校に入学したばかりにも関わらず、彼の出場する多くの試合がESPNで放映され、大きな注目を集めています。 ところで、ブロニー・ジェームスと同学年にレブロン・ジェームスとチームメイトだった事のある選手の息子がおり、ブロニー・ジェームズ以上の活躍を見せていることをご存じでしょうか。 その選手の名前はDJ・ワグナー。その名の通り、あのデュワン・ワグナーの息子です。

class of 2022:学年トップガードのディオール・ジョンソンがシラキュース大にコミット

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100% pic.twitter.com/8IVNtbWlsp — Dior💔 (@3Diorjohnson) February 7, 2020 今年高校を卒業するclass of 2020の選手達の進学先も出揃わない中、早くもclass of 2022の有望選手からコミットが出た。ESPNランキングでclass of 2022の13位にランクされるPGのディオール・ジョンソンが、カーメロ・アンソニーの母校としても知られるシラキュース大へのコミットを発表。ニューヨーク出身の彼にとっては地元への進学を進学を選択したことになる。 シラキュース大のHCであるジム・ボーハイムの息子で、シラキュース大の主力のバディー・ボーハイムとAAUでチームメイトだった事から、シラキュース大は彼が7年生(日本の中1)の頃からリクルートを開始していた様だ。 2022年頃には現行のNBAドラフトのルールが改定され、高卒でのアーリーエントリーが解禁となる見込み。実際にそうなれば、ディオール・ジョンソンの判断も変わってくる可能性がある。

マクドナルドオールアメリカン2020:今年もバーガーボーイズが決定

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🚨The 2020 roster has dropped! 🚨 These @McDonalds All Americans are no doubt the future of the game 💪🏼🔥​ Grab 🎟 to see them in Clutch City ➡ https://t.co/3RGeHuLrxa #WhereTheFutureStarts pic.twitter.com/2CwkcXZEm0 — McDonald's All American Games (@McDAAG) January 23, 2020 高校バスケ界で最も権威のあるオールスター戦、マクドナルドオールアメリカン。主催がマクドナルドであることから、選出された選手はバーガーボーイズとも呼ばれている。高校バスケ界のスーパースターの称号であるマクドナルドオールアメリカンに今年も24人の選手が選出された。 高校バスケ史上最強のチームとも呼ばれるモントバーデアカデミーからは最多の3人が選出。IMGアカデミー、シエラキャニオンスクール、プロリフィックプレップから各2人ずつが選出されている。 進学先別で見れば、ノースカロライナ大から最多の4人。次いでデューク大が3人、ケンタッキー大が2人となっている。 有力選手で漏れたのはジャイレン・ジョンソンとオークヒルアカデミーのキャメロン・トーマス。ジェイレン・ジョンソンは今季からIMGアカデミーに加入したが、公式戦への出場はないままIMGアカデミーを去り、今季は表舞台に立っていないので致し方なし。キャメロン・トーマスは名門オークヒルアカデミーの絶対的エースで有力候補ではあったが、残念ながら落選してしまった。

マイケル・ポーターJrの高校時代:スタープレーヤーのあの頃

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Class of 2017で1番推していたマイケル・ポーターJr(MPJ)が遂にNBAでも活躍を始めた模様。カレッジでは怪我により不完全燃焼。ドラフトでも事前予想を大きく下回る順位での指名となり、苦しい時期を過ごした彼の活躍は嬉しいばかり。 ちょっと嬉しい気持ちになったので、彼の高校時代を振り返ろうかなと。どこに需要があるのかという話ではあるけれど… 彼の高校最後の夏からミズーリ大にコミットするまでのまとめです。 Mokan Elite defeats PSA Cardinals 93-65 to capture the 2016 Nike Peach Jam 17U title. pic.twitter.com/PAPGGTpNW0 — SLAM (@SLAMonline) July 10, 2016

ジャイレン・グリーンが34得点もProlificがシーズン初黒星を喫する

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La Lumiere defeats Prolifica Prep 63-59 in Game 20 of the 2019 #CFAClassic . #NationalBracket #GameStats pic.twitter.com/nFRNsgMB2N — Chick-fil-A Classic (@CFAClassic) December 21, 2019 高校バスケはホリデートーナメント真っ盛り。今季一番推しているジェイレン・グリーンの所属するProlific Prep(プロリフィック)もChick-Fil-A Classicに出場し、準決勝でLa Lumiere School(ルミエール)と対戦。ルミエールは2017年にジャレン・ジャクソンJrやジョーダン・プールを擁し、全米招待を制した強豪校。 シーズン無敗同士対決はルミエールが37-18と大量リードで前半を折り返し、勝負ありと思われた。後半に入りプロリフィックはエース、ジェイレン・グリーンの3PT攻勢で猛追。グリーンは後半だけで30得点を奪う活躍を見せたが、後一歩が届かず。63-59でルミエールに敗れ、シーズン初黒星を喫した。 プロリフィックの2枚看板の1人、ニマリ・バーネットは前半に負傷し本調子には程遠く。個々のタレントに依存するプロリフィックは攻守に統制の取れたルミエールのチーム力に屈した。

Montverdet対IMG、高校バスケ頂上決戦に田中力も出場

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Your 2019 #CityofPalms Classic Champions @mvabasketball ! pic.twitter.com/g0frxF63a1 — CityofPalmsClassic (@CityOfPalmsBKB) December 24, 2019 高校バスケ界屈指のタレントを集めるMontverdeアカデミー(MVA)とIMGアカデミー(IMG)。昨季も全米招待準決勝で対戦し、IMGが1点差で勝利。IMGはそのまま全米王者へと駆け上がった。MVAもIMGも多くの有力転校生が加入し、今季は昨季以上の豪華メンバーが揃った。両校の今季のロスターから複数の選手がNBA入りを果たすことは間違いないだろう。 フロリダで開催された招待トーナメント、City of Palms Classicの決勝でMVAとIMGの今季初対決が実現。実質的な全米高校バスケ頂上対決と呼べる試合は63-55でMVAが勝利。次回の両校の対戦は1月19日に予定されている。

ブロニーがチームを救う。レブロンの母校相手に薄氷の勝利。

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BRONNY GIVES SIERRA CANYON THE DAGGER FOR THE WIN 🐎🐎 @SCanyonSports pic.twitter.com/LTkvASjMug — Who's Next (@WhosNextHS) December 15, 2019 レブロン・ジェームスの長男、ブロニー・ジェームスの所属するSierra Canyon School(シエラキャニオン)はレブロン・ジェームスの母校、St.Vincent-St.Mary High School(セントビンセントメリー)と対戦。 レブロンも応援に駆け付けた試合で、ブロニーはベンチ出場から15得点の活躍。スティールから決勝点となったレイアップを沈め、チームのシエラキャニオンの逆転勝利に貢献し、試合のMVPにも選出された。 シエラキャニオンはこの試合の勝利でシーズン成績を8勝0敗として無敗を維持している。

高校バスケ:今年のモントバーデアカデミーがちょっと飛び抜けて凄い件

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先週末は高校生のホリデーイベント、Thanksgiving Hoopfestが開催されました。 Prolific Prep(プロリフィックプレップ)、Sierra Canyon School(シエラキャニオンスクール)と全米でもトップレベルのチームが集まったイベントだったが、フロリダのMontverde Academy(モントバーデアカデミー)がちょっと飛び抜けていた。 モントバーデはディアンジェロ・ラッセルやベン・シモンズ、直近ではRJ・バレットをNBAに輩出している高校バスケ界の強豪校。現代風のオールラウンダーの育成を得意とするチームでもある。 Thanksgiving Hoopfestでの2試合目でモントバーデはヒューストンのYates High School(イェーツ)と対戦。序盤から格の違いを見せつけ、昨季テキサスの州大会準決勝まで進んだイェーツを98-46で一蹴した。

ブロニー・ジェームズが高校での公式戦デビューで2桁得点を記録

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Ready for the moment 👑 pic.twitter.com/LpGHAYLQOU — Bronny James Jr. (@BronnyJamesJr) November 23, 2019 NBAのスーパースター、レブロン・ジェームズの長男、 ブロニー・ジェームズ 。 2023年に高校を卒業するclass of 2023の彼は今年から高校に進学。カリフォルニア州大会を2連覇中の強豪校、シエラキャニオンスクールに入学しました。 昨季のシエラキャニオンスクールも、デューク大に進学した カシアス・スタンリー 、バンダービルト大に進学した スコッティ・ピッペンJr ( その名の通りスコッティ・ピッペンの長男)を擁したスターチームでしたが、今年は更にランクアップしたタレントが集結。 世代別USA代表の ザイアー・ウィリアムス 、ケンタッキー大進学予定の BJ・ボストン と学年トップレベルの転校生が加入し、シエラキャニオンスクールは全米でもトップ10にランクされる注目校に。 シーズン開幕戦ではモンゴメリーハイスクールと対戦し、91-44で勝利。シーズン初戦を快勝で飾りました。

NBAドラフト2021:モントバードアカデミーのネクストスター、ケイド・カニングハム

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フロリダ州のモントバードアカデミーは、近年の高校バスケ界で絶対的な強さを誇る強豪校。 単に強いだけでなく、ディアンジェロ・ラッセル、ベン・シモンズ、RJ・バレットとNBAドラフト上位指名プレーヤーを続々と輩出。オールラウンダ―の育成において、比類なき実績を誇ります。HCを務めるケビン・ボイルは前任校でカイリー・アービング、マイケル・キッド-ギルクリストも育てた名将。 モントバードアカデミーの在校生で、学年トップレベルの評価を受けているのがケイド・カニングハム。大型ガードとしてオールラウンドなプレーを見せる彼は、間違いなく次のスター候補でしょう。

高校屈指のオールラウンダー、スコッティ・バーンズがFSUにコミット

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I am proud to be announcing that next year I will be playing for Coach Hamilton and his staff at Florida State University. To all the coaches, mentors, teachers, and family members that have molded and helped me to get to this point in my journey thank you! pic.twitter.com/rMQDwXLNZf — Scott Barnes (@ScottBarnes561) October 14, 2019 デュークに推しメンの1人、ジェイミン・ブレークフィールドがコミットし、続々と class of 2020の有力選手が進学先を決める中、中々追い切れていない、書き切れていない今日この頃ですが、またも推しメンの1人、スコッティ・バーンズが進学先を公表。 バーンズは世代別USA代表の常連で、今年のU19ワールドカップ、昨年のU17ワールドカップと既に2度の世界制覇を経験している高校屈指のオールラウンダー。フロリダのNSU University School(NSU)から転校し、今季は同じくフロリダのMontverde Academy(モントバーデ)に所属する彼が選んだ進路は地元のフロリダ州立大(FSU)でした。

実力派ガードのシャリーフ・クーパーがNCAAトーナメントFinal4のオーバーン大にコミット

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Sharife Cooper just committed to AUBURN 🦅 @CooperSharife pic.twitter.com/tbPt7PLpiJ — Overtime (@overtime) September 28, 2019 class of 2020屈指の実力派ガード、シャリーフ・クーパー。昨季は所属チームの McEachern High School(マッキーチャン高)を32勝0敗のパーフェクトシーズンに導き、自身もUSA Today All-USA Player of the Year 等、多くの個人賞を受賞しています。 進学先はケンタッキー大かオーバーン大かで注目が集まりましたが、クーパーが選んだのはオーバーン大でした。オーバーン大は昨季強固なディフェンスを武器にNCAAトーナメントでFinal4に進出。クーパーとチームメイトとしてマッキーチャンのシーズン無敗に貢献した1学年上のアイザック・オコロもオーバン大に進学。 リクルートに関連した贈収賄でアシスタントコーチが逮捕される等、ゴタゴタのあったオーバーン大ですが、Final4進出に続き、高校屈指のガードの獲得に成功し、明るい未来を予感させます。

レブロンの息子ブロニーが高校バスケデビュー

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レブロン・ジェームズの長男、ブロニー・ジェームズ。今年高校に入学したブロニーは、カリフォルニア州大会2連覇中の強豪、Sierra Canyon School(シエラキャニオン)に進学。昨季の主力の多くが卒業したシエラキャニオンですが、多くの有望高校生が転校で加入し、全米の注目を集めるスーパーチームの1つとなりました。 ブロニーはアメリカでのデビューとなるValenciaとの練習試合で3PTを5本沈め15得点を記録。上々の高校デビューを果たしました。試合はブロニーの活躍もあり、84-73でシエラキャニオンが勝利しています。

ケンタッキー大がテレンス・クラークからコミットを獲得

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Boston's own Terrence Clarke, currently attending Brewster Academy, has verbally committed to Kentucky and will reclassify to the 2020 recruiting class. 🏀 pic.twitter.com/R69b1TnQaF — Only In Boston (@OnlyInBOS) September 20, 2019 1年でカレッジからNBAドラフトにアーリーエントリーをする”one and done” の名産地、ケンタッキー大(UK)。常に有望選手を獲得し続けていますが、ここ数年はライバルのデューク大に後れを取り、ドラフト1巡目上位級の目玉選手の獲得に苦戦中。 来年2020年に入学となるclass of 2020のリクルートでは、既に3人からコミットを獲得と好調。その内の1人、BJ・ボストンはオールラウンドなプレーが魅力の学年屈指のウイング。幸先の良いスタートを切ったUKですが、今回は更に学年を代表するプレーヤーの1人、テレンス・クラークからコミットを獲得。 クラークは2021年に高校を卒業するclass of 2021の選手でしたが、前々からclass of 2020への学年変更を検討している事を公言しており、UKのコミットに併せてclass of 2020への学年変更も表明。UKに高校を代表するオールラウンドウイング2人が揃う事になりました。

class of 2021のテレンス・クラークが学年変更を検討中

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Thank you to all the coaches that have been recruiting me through this process. I cannot stress the amount of appreciation! These are my final 6 schools 🙏🏽 pic.twitter.com/GgkaA3Gjnp — Terrence Clarke (@terrenceclarke_) August 30, 2019 class of 2021でESPNランキングで4位にランクされるウイング、テレンス・クラーク。ジュニアのシーズンを迎えるにあたり、進学先候補6校を公表。6校に残ったのはメンフィス大、ケンタッキー大、デューク大、UCLA、テキサス工科大、ボストンカレッジでした。 class of 2021からclass of 2020への学年変更が噂になってきたクラークですが、進学先候補の公表に合わせて、class of 2020への学年変更を検討していることもTwitterで言及しました。学業やテストの成績次第では、class of 2020への変更が予想されます。 ちなみにクラークはBrewster Academyでプレーしているので、日本代表でプレーしているシェーファーアヴィ幸樹の後輩にあたります。