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NBAドラフト2020:ワシントン大のインサイドに君臨したアイザイア・スチュワート

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ワシントン大のインサイドに君臨したビッグマン、アイザイア・スチュワート。学年屈指のビッグマンとして、シーズン開幕前にはドラフト上位指名候補の高い評価を受けていたスチュワートが、遂に2020年のNBAドラフトへのアーリーエントリーを表明した。 ジャレン・ジャクソンJrやジョーダン・プールを輩出した高校バスケの名門、ラルミエールスクール出身のエリートビッグマンだったが、ワシントン大では勝利に恵まれずシーズン成績15勝17敗で所属カンファレンス最下位に終わった。 チームの成績に比例し、チームを勝たせることが出来なかったスチュワート自身のドラフト評価も大きく下落した。

NBAドラフト2020:大成を予感させるコンボフォワード、プレシャス・アチュワ

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メンフィス大のフレッシュマン、プレシャス・アチュワ。 ジェームス・ワイズマンがシーズン早々に離脱し、窮地に立たされたメンフィス大のインサイドを獅子奮迅の活躍で支えた彼もNBAドラフトへのアーリーエントリーを表明しました。 現代的なコンボフォワードタイプのインサイドプレーヤーで、高い将来性が見込まれています。フレッシュマンにしてカンファレンスの最優秀選手賞を獲得し、現時点での実力も折り紙付き。 高校はディアンジェロ・ラッセル、ベン・シモンズ、RJ・バレット等を輩出し、現代的なプレーヤーの育成に定評のあるモントバーデアカデミー。モントバーデアカデミー出身というだけで、オールラウンダーへの成長への期待が高まります。 運動能力の高さは今年のドラフト候補のインサイドプレーヤーの中で屈指で、育成の方針、成否次第では、バム・アデバヨやパスカル・シアカムといったスターになれるポテンシャルを秘める素材です。 5⭐️ Precious Achiuwa has committed to Memphis. pic.twitter.com/qHvuUdgRHO — Tipton Edits (@TiptonEdits) May 17, 2019

NBAドラフト2020:今更ながら2019年コンバインまとめ、平均身長やウイングスパン、垂直跳びなど

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2020年のドラフトがいつ開催されるかは未だに未定ですが、ドラフトに向けた参考資料として、今更ながらに2019年のコンバイン結果まとめを。 新型コロナの影響で諸々不透明な中、今年のコンバインは開催されるのだろうか。コンバインが無かったとしても、チーム関係者は資料を入手できるのだろうけど、一ファンにとってはコンバインが無ければ身体測定や体力測定の結果は入って来ないだろうな。 今回は昨年のコンバインでの身体測定、体力測定を各ポジション毎にまとめを。ポジションの区切りはNBA公式ページに則るけれど、複数ポジションの記載のある選手は僕の偏見でポジションを決定。 昨年のコンバイン結果と比較した所で何の参考になるのかは分からないけれど、最近のNBA選手の平均身長のイメージを掴むには役に立つかな。 あくまでコンバイン参加選手の数字なので、実際にドラフトを受けた選手の数字は、この数字よりも上だろうと思われる。

NBAドラフト2020:ディフェンス重視の選手を取るには、コンバイン結果が要チェックなのではという話

何となく感覚的なもので、NBAレベルでディフェンスに優れた選手になるには、身体的な才能が必要不可欠なんじゃないかなという気がしている。オフェンスは技術の向上で成長が期待できるが、ディフェンスはもう先天的なものなんじゃないかなと。 あくまで感覚的な予想なので、実際にどうなのかなというのを2019年にNBAのオールディフェンシブチームに選ばれた選手のコンバイン結果から見てみようというお話。 特に結論は無く、チラシの裏にでも書いとけという内容(そんなこと言い始めたら毎回そうなのですが...)ですがご容赦下さい。

NBAドラフト2020:アリゾナ大のニコ・マニオンがアーリーエントリーも、少なくはない懸念事項

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アリゾナ大のフレッシュマンガード、ニコ・マニオン。高校ではマクドナルドオールアメリカンをはじめとした高校3大オールスターゲーム全てに選出され、既にイタリアのフル代表デビューも果たしている、今年のドラフト注目選手の1人。 高校時代にclass of 2020からclass of 2019へと学年変更をしており、3月に19歳になったばかりで、ドラフト候補の中では年齢が若い選手の1人。今年のドラフトはPGが豊富と言われているが、上級生の候補が多く、若いマニオンは上位指名候補と見られている。 高校時代はスコアラーのイメージが強かった、マニオンはアリゾナ大でフロアリーダーの役割を務め上げ、平均アシスト数は5.2本と上々の数字を残した。 マニオンが将来有望な選手である事は間違いないが、カレッジでの彼のプレーを見ていると、NBAでのプレーへの懸念事項も少なくない。 Projected lottery pick Nico Mannion from Arizona has declared for the NBA Draft, he told ESPN. https://t.co/Yrv0QFJrfR — Jonathan Givony (@DraftExpress) April 7, 2020

NBAドラフト2020:カレッジを代表するビッグマンのルカ・ガーザがアーリーエントリーへ

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I’m a Hawkeye for life🙇🏻‍♂️💛 pic.twitter.com/VG0rJaLHeZ — Luka Garza ✞ (@LukaG_55) April 10, 2020 アイオワ大のビッグマン、ルカ・ガーザ。スポーティングニュース誌選出の最優秀選手賞や、カレッジ最優秀のセンターに贈られるカリーム・アブドゥル-ジャバ―賞を獲得した今季のカレッジバスケを代表するプレーヤーの1人だ。 ジュニア(大学3年)のガーザはTwitter 上で今年のNBAドラフトへのアーリーエントリーを表明。アーリーエントリーはするが、評価によってはアーリーエントリーを撤回し、来季もカレッジでプレーする可能性も残す方針の様だ。

NBAドラフト2020:デューク大のカシアス・スタンリーがアーリーエントリーへ

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pic.twitter.com/zVzpQ0L0Bj — Cassius Stanley (@cassius_stanley) April 7, 2020 既に4月に入り、本来であればNCAAトーナメントも終了していた時期。有望選手達は続々とNBAドラフトへのアーリーエントリーを表明しており、デューク大のフレッシュマン、カシアス・スタンリーもその中の1人だ。 スタンリーは高校時代に下級生の頃から高い評価を受けていた選手だったが、有望選手の集まるデューク大の中では特別な期待を受けて入学した選手ではなかった。今季のデューク大のプレースタイルとマッチしたこともあり、速攻で絶大な破壊力を発揮し、多くのハイライトを残した。 この1年で大きく評価を上げ、one and doneでドラフト指名を受けてのNBA入りを十分狙える位置に付けている。 デューク大のフレッシュマンでは、最優秀フレッシュマン賞を獲得したビッグマンのバーノン・キャリーJrもアーリーエントリーが濃厚と見られている。

NBAドラフト2020:昨年ドラフトを撤退した有力選手

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The awards keep rollin’ in.... Udoka Azubuike and Devon Dotson are NABC All-Americans 💪 Read more ➝ https://t.co/lO5yF6Vbhf pic.twitter.com/rzQqtemp5t — Kansas Basketball (@KUHoops) March 24, 2020 今年のドラフト候補の中には、昨年アーリーエントリーを試み、撤退した選手も。その中でドラフトコンバインに参加した選手のコンバイン結果を予めまとめておこうかなと。結果は微妙にずれることも予想されるが大体の参考として。 まとめる選手は デボン・ドットソン(カンザス大/ソフォモア) レジ―・ペリー(ミシシッピ州立大/ソフォモア) ジョーダン・ウォラ(ルイビル大/ジュニア) ユドカ・アズブーキ(カンザス大/シニア) の4人。 ウェスタンケンタッキー大のチャールズ・バッシ―、ヒューストン大のクエンティン・グライムスも昨年のコンバインに参加しているが、今年はアーリーエントリーしないのではと予想しているので。もし、エントリーすれば追記の予定。 気合があれば、コンバイン結果が近似しているNBA選手も探したいのだけれど...。

NBAドラフト2020:今年のビッグマン候補まとめ

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PGまとめからちょっと時間が経ってしまいましたが、ビッグマンまとめを。 レベルが低いと言われる今年のドラフト候補だけれど、ビッグマンの層は割と厚い。現代的なビッグマンは少数だけれど、粗削りな素材は揃っているので、各チームの育成次第では物になりそう。 タレントで言えば高校時代に高校最優秀選手賞を受賞しているワイズマンが、実績で言えば今季のカレッジ最優秀賞を受賞しているオビ・トッピンが一歩抜けている印象です。

デューク大のバーノン・キャリーJrが最優秀フレッシュマン賞を受賞

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🚨😈🚨😈🚨😈🚨 #BIGVERN is the 2️⃣0️⃣2️⃣0️⃣ National Freshman of the Year‼️ 🙌👏 @vernoncarey22 👏🙌 💪💪💪💪💪💪💪 pic.twitter.com/XZcO66VesM — Duke Men’s Basketball (@DukeMBB) March 25, 2020 全米で最も優れたフレッシュマンに贈られるUSBWAナショナルフレッシュマンオブザイヤー。 昨年はデューク大のザイオン・ウィリアムソンが受賞したこの賞を、今年もデューク大のバーノン・キャリーJrが受賞。キャリーはコンセンサス2ndチームオールアメリカにも選出されており、今回の選出も納得の結果です。 2014年からだけでもジャバリ・パーカー、ジャリル・オカフォー、ザイオン、キャリーと4人ものデューク大生がこの賞を受賞。そして2014年以降の受賞者全員がその年のドラフトで1巡目5位以内で指名を受けています。 キャリーも1巡目での指名が予想されてますが、現状の評価では流石に5位以内での指名は厳しそうです。

NBAドラフト2021:ケニオン・マーティンJrもエントリーへ

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IMG Academy’s Kenyon Martin Jr. has declared for the 2020 NBA Draft, per @wojespn (via @brhoops ) pic.twitter.com/M1LrpCh6zx — Bleacher Report CBB (@br_CBB) March 25, 2020 近年活躍が目覚ましい2世選手からドラフトへのエントリーが。今季IMGアカデミーのPost Graduateのチームでプレーしていたケニオン・マーティンJrが今年のドラフトへのエントリーを表明した。勿論その名の通り、2000年のNBAドラフトで1巡目1位指名を受けたケニオン・マーティンの息子である。 高校では、今季デューク大で活躍したカシアス・スタンリーやスコッティ・ピッペンの息子であるスコッティ・ピッペンJr等とプレー。シエラキャニオンスクールのカリフォルニア州大会制覇に貢献した。 当初は高校卒業後にスコッティ・ピッペンJrと共にバンダービルト大に進学予定だったが、プロ行きを模索するとして撤回。結局IMGアカデミーのPost Graduateチームに落ち着いていた。 IMGアカデミーと言えば、日本人にとっては田中力が所属しているチームとして御馴染み。ケニオン・マーティンJrは高校卒業後の選手も所属するPost Graduateのチームでプレーしているので、田中力とは別のチーム。

NBAドラフト2020:デイトン大のオビ・トッピンがAP最優秀選手賞とネイスミス賞を受賞し個人賞を総なめ

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今年のカレッジバスケの主役の1人、デイトン大の オビ・トッピン 。 シーズン序盤のマウイインビテーショナルでのプレーで一躍脚光を浴び、そのままスターダムを駆け上がった。平均20得点7.5リバウンドの活躍でデイトン大を牽引。中堅校とみなされていたデイトン大をAPランキング3位に押し上げ、年間最優秀選手に贈られるのAP National Player of the Year (AP最優秀選手賞)を受賞した。 ちなみにデイトン大のHCであるアンソニー・グラントもトッピンと並びAP最優秀コーチ賞に選出されている。同チームから最優秀選手賞と最優秀コーチ賞が選出されるのは過去40年で2度目の快挙とのこと。 昨年のジャー・モラントの様に、毎シーズン評価を劇的に飛躍させる選手が出てくるが、今季はオビ・トッピンがそれに当たるので、今回の受賞は納得の人選。トッピンは今年のNBAドラフトへのアーリーエントリーを表明しており、1巡目上位での指名が予想されている。

NBAドラフト2020:ドラ1候補最有力のコンボガード、アンソニー・エドワーズ

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今年のドラフト1位指名の有力候補、ジョージア大の アンソニー・エドワーズ 。 シーズン開幕前に高い評価を得ていた選手達が怪我や不調で評価を下げる中、スケールの大きなプレーを見せ、その評価を上げています。 ステップバックからの3PTなどの多彩な得点技術とディフェンスとの巧みな駆け引き、オフェンスをコントロールするハンドリングと視野の広さ、恵まれた体格を持ちディフェンスでのポテンシャルも秀でる 現代的なプレーヤー です。 ジョージア大のヘッドコーチ、トム・クリーンがドウェイン・ウェイドとビクター・オラディポを育てたコーチであることから、その2人にも例えられますが正直プレーはあまり似ていないかなと。 難しいプルアップからの3PTを軸に点を重ねている所は ドノバン・ミッチェル や キャメロン・レディッシュ と、オールラウンドなウイングという点では、昨季デューク大でプレーした RJ・バレット と系統は似ている気がしています。

NBAドラフト2020:今年のPG候補まとめ

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新型コロナウイルスの影響により、カレッジのシーズンはカンファレンストーナメント半ばで急遽終わりを迎えました。 トーナメントに向かっていた気持ちをぶつける所が無いので、ドラフトまとめを始めます。まずは今年豊富なPGから。 身長やウイングスパンなんかはコンバインの結果が出れば、更新したいところ。コンバインやドラフト自体予定通り行われるかはまだ不透明ではありますが...。

NBAドラフト2020:それでも僕はジェームズ・ワイズマンをドラ1に推す

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NCAAトーナメントが控える中、6月のドラフトに向け少しずつドラフトの輪郭がハッキリとしてきています。現状では、ジョージア大のフレッシュマン、アンソニー・エドワーズが1位指名の有力候補と目されています。 しかしながら、僕の1位指名の鉄板はメンフィス大のフレッシュマン、ジェームズ・ワイズマン。 大学入学前の金銭受取の問題により、NCAAのアマチュア規定に抵触。出場停止処分を受け、その処分期間中に大学を去る決断をした為、結局彼のカレッジでのキャリアは僅か3試合で終わりを迎えてしまいました。 それでも、その3試合でワイズマンが他を寄せ付けないポテンシャルを見せつけた事実は揺るぎません。まだ素材型の選手ですが、将来オールスターに成長するだけの素質を有する選手である事に疑いの余地はないでしょう。 Breaking: James Wiseman has left Memphis and will prepare for the 2020 NBA draft, he announced on his Instagram. pic.twitter.com/e1dwGFshzo — SportsCenter (@SportsCenter) December 19, 2019

NBAドラフト2020:今年の推しメン④ USCのオニエカ・オコング

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推しメン4人目はまたもビッグマンを。ということでUSCのフレッシュマン、オニエカ・オコング。 彼の場合はプレーが好きというだけでなく、他の選手とはちょっと違う思い入れも。 というのも彼は高校時代カリフォルニアのチノヒルズハイスクールでボール3兄弟とプレーしていたプレーヤー。フレッシュマンから3兄弟に並んでスターティングメンバ―としてチノヒルズのインサイドを支えてきたのがオコングです。 当時はヒョロヒョロだった彼も身体を成長させ、今では随分頼もしくなりました。 地元カリフォルニアのUSCに進学後は入学前の評価以上のプレーを見せ、1巡目上位指名候補にも名前が挙がります。

NBAドラフト2020:ワイズマンの次にビッグマンを選ぶなら

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Updated 2020 mock draft went live on ESPN yesterday, including scouting reports on nine rising prospects. Here's how our top ten shakes out. Full thing here: https://t.co/iLsoIubW2U pic.twitter.com/2Co5JyPTSE — Jonathan Givony (@DraftExpress) February 18, 2020 常々今年のドラフトはレベルが低いと言ってきたが、ビッグマンに関して言えば来年、再来年のドラフトよりも層は厚い。ビッグマンでのNo1がメンフィス大のジェームス・ワイズマンというのは不動だが、それに次ぐ選手は団子状態。 バーノン・キャリーJr(デューク大) アイザイア・スチュワート(ワシントン大) オニエカ・オコングー(USC) ジェイレン・スミス(メリーランド) の4人辺りがジェームス・ワイズマンに次ぐTier2を争っている。勿論チームのニーズやスタイルで選手の評価は変わってくるが、この4人の中で誰を選ぶべきだろうか。スタッツとレーティングを見ながらちょっと考えてみたいなと。 正直スタッツは詳しくないので的外れな比較かもしれず...。そこは予めご容赦を。ハイライトは追記するかも。ドラフトコンバインの身体測定結果が出ればそれも追記しようかな。

NBAドラフト2020:今年の推しメン③ メリーランド大のジェイレン・スミス

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推しメンの3人目はビッグマンからメリーランド大のジェイレン・スミスを。 フレッシュマン終了時点でアーリーエントリーをしていても、ドラフト指名を受けていただろうと言われるスミスでしたが、ソフォモアのシーズンもカレッジに残留する道を選択。昨季から大きな成長を見せ、カレッジに残留した判断の正しさを証明しました。 ゴリゴリ系のインサイドばかりが並ぶ今年のドラフト候補生の中では貴重なオールダータイプ。現代的で汎用性の高いビッグマンを求めるのであれば、それはジェイレン・スミスでしょう。 Just a kid from Baltimore. Time to rep the hometown, @thejalen_smith . pic.twitter.com/FaM9KcTeMH — Maryland Basketball 🐢 (@TerrapinHoops) November 19, 2020

NBAドラフト2020:今年の推しメン② ケンタッキー大のタイリース・マキシー

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推しメンの2人目はケンタッキー大のフレッシュマン、タイリース・マキシーを。 高校時代からマクドナルドオールアメリカンやフープサミットにも選出されてきた世代を代表するコンボガード。2018年の夏には、世代別USA代表のメンバーとしてU18アメリカ選手権での優勝にも貢献しました。 カレッジでの公式戦デビューとなったシーズン初戦の対ミシガン州立大戦(MSU)。当時全米ランキング1位にランクされていたMSUを相手にゲーム終盤のビッグプレーを連発。ゲームハイの26得点を上げ、チームを勝利に導く衝撃のデビューを飾りました。 その後も強気でスマートなフレッシュマンらしからぬプレーを見せています。 TYRESE MAXEY. CLUTCH 💰 pic.twitter.com/IAmhmTOB2A — ESPN (@espn) November 6, 2019

NBAドラフト2020:今年の推しメン① フロリダ大のスコッティ・ルイス

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Scottie Lewis is on a whole other level 😲 pic.twitter.com/vVirHmjCOp — SEC Network (@SECNetwork) February 19, 2020 ドラフトまであと4カ月余り。そろそろ推しメンの押し売りを始める時期かなと。1人目はフロリダ大のウイング、スコッティ・ルイス。 高校時代は下級生の頃から世代屈指のダンカーとして広く名前を知られた選手。当然マクドナルドオールアメリカンやフープサミットのメンバーにも選出されている。 フロリダ大では派手なスタッツを残してはいないが瞬間的なプレーのインパクトは抜群。優れたクイックネスやウイングスパンをディフェンスでも駆使し、今ドラフトのウイングの中では屈指の2ウェイプレーヤーに成長するポテンシャルを秘めている。 推しなので評価は思いっきり私情に溢れた甘めな評価ですが、予めご了承を。