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トリプルダブル製造機、ジェイレン・ジョンソンはデューク大へ

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5⭐️ Jalen Johnson is headed to Duke University. @Jalen_J23 pic.twitter.com/HBCQeXpiJT — TIPTON EDITS 🏀 (@TiptonEdits) July 4, 2019 ケイド・カニングハム、スコッティ・バーンズのモントバーデコンビに続いての有望フレッシュマン3人目はデューク大のジェイレン・ジョンソンを。 ブランドン・イングラム、ジェイソン・テイタム、RJ・バレット、キャメロン・レディッシュと近年有望なオールラウンダーを続々とNBAに送り込んでいるデューク大。ジョンソンは彼等に次ぐだけの才能を持った選手。 今季注目のフレッシュマンについてはこちらも是非。 オクラホマ州立大:ケイド・カニングハム フロリダ州立大:スコッティ・バーンズ USC:エバン・モーブリー スタンフォード大:ザイアー・ウィリアムス アリゾナ州立大:ジョッシュ・クリストファー バージニア大:ジャブリ・アブドゥル-ラヒム オーバーン大:シャリーフ・クーパー LSU:キャム・トーマス

高校No1のハードワーカー、スコッティ・バーンズはフロリダ州立大へ

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オクラホマ州立大のケイド・カニングハムに続いての有望フレッシュマン2人目はフロリダ州立大に予定のスコッティ・バーンズを。モントバードアカデミーではカニングハムとチームメイトとして活躍した 下級生の頃から世代別USA代表に選出されてきたこの学年屈指のエリートプレーヤー。オールラウンダーとして高い評価を受けているが、彼の最大の魅力は感情を剥き出しにした情熱的なプレーだろう。 今季注目のフレッシュマンについてはこちらも是非。 オクラホマ州立大:ケイド・カニングハム デューク大:ジェイレン・ジョンソン USC:エバン・モーブリー スタンフォード大:ザイアー・ウィリアムス アリゾナ州立大:ジョッシュ・クリストファー バージニア大:ジャブリ・アブドゥル-ラヒム オーバーン大:シャリーフ・クーパー LSU:キャム・トーマス

高校No1プレーヤー、ケイド・カニングハムはオクラホマ州立大へ

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残念ながら今季のカレッジバスケも新型コロナウイルスの蔓延により急に終わりを迎えてしまった。マーチマッドネスの無い春は味気ないけれど、気分を切り替え、来季に向けて有望フレッシュマンまとめを。 初回は今季の高校バスケを代表する選手、ケイド・カニングハム。推しメンのジェイレン・グリーンからにしようかなとも思ったけれど、進学先はまだ未定だし、今季の高校バスケ界を代表する選手はカニングハムをおいて他にいないかなと。 所属校のモントバーデアカデミーをシーズン無敗に牽引し、高校バスケの年間最優秀選手に贈られるネイスミス賞も受賞。現時点での完成度では、高校バスケ界で最も優れる選手はカニングハムで間違いないでしょう。 Oklahoma State commit Cade Cunningham sits atop our 2021 @NBA Mock Draft Full rankings from @DraftExpress : (E+) https://t.co/u9vMcDk6OR pic.twitter.com/O3gWktt1p5 — ESPN (@espn) January 23, 2020 今季注目のフレッシュマンについてはこちらも是非。 フロリダ州立大:スコッティ・バーンズ デューク大:ジェイレン・ジョンソン USC:エバン・モーブリー スタンフォード大:ザイアー・ウィリアムス アリゾナ州立大:ジョッシュ・クリストファー バージニア大:ジャブリ・アブドゥル-ラヒム オーバーン大:シャリーフ・クーパー LSU:キャム・トーマス テネシー大:ジェイデン・スプリンガー ケンタッキー大:テレンス・クラーク

あの人は今的な感じで、ジュリアン・ニューマンは今

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IMG handled business against Prodigy Prep ❗️😈 @SLAM_HS pic.twitter.com/DtW0YOD7aF — SLAM (@SLAMonline) February 5, 2020 皆さんはジュリアン・ニューマンをご存じだろうか?華奢で小さな選手であるにも関わらず5年生から高校バスケチームでプレーし、早くから注目を集めてきた選手だ。YouTubeにアップロードされた彼のハイライトやワークアウトの動画の中には、1000万回以上再生された動画もある程の人気選手だ。 早熟の選手は年齢が上がるに連れ、周囲の成長について行けず評価を落とす選手も少なくない。過去にスーパー少額性として注目を集めたジェイショーン・アゴストもD1のロングアイランド大でプレーしているが、NBAには届きそうにない。 長きに渡り高校バスケでプレーしたジュリアン・ニューマンも遂に今年で高校を卒業予定。彼の将来のNBA入りはあるのだろうか。

高校バスケの最優秀選手賞、ネイスミス賞のファイナリスト5名とは?

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Naismith High School POY Finalists: •Brandon Boston •Cade Cunningham •Jalen Green •Evan Mobley •Jalen Suggs — Evan Daniels (@EvanDaniels) February 20, 2020 高校バスケの最優秀選手賞の1つ、Naismith Prep Player of the Year Award(ネイスミス賞)。バスケットボールの考案者であるネイスミス博士の名前を関したこの賞は、2003年のレブロン・ジェームスを始め、多くのスーパースター候補が受賞してきた賞だ。2018年はRJ・バレット、2019年にはアイザイア・スチュワートが受賞している。 今年もこの賞のファイナリスト5名が発表。誰が受賞しても驚きの無い豪華な名前が並ぶが、最有力候補は今季無敗のモントバーデアカデミーのエース、ケイド・カニングハムだろう。 今回はファイナリストに選出された5名のハイライトを。身長は裸足身長ではなく、公称を記載。

ソン・メイカーの従兄弟、マクール・メイカーのエントリーが可能に※2020年7月4日追記

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Sources: NBA teams were informed that five-star recruit Makur Maker is eligible for the 2020 NBA Draft. | Story: https://t.co/uAxKMETdBr pic.twitter.com/CEvHltGDfg — Evan Daniels (@EvanDaniels) February 17, 2020 2016年のNBAドラフトで1巡目10位指名を受け、NBA入りを果たしたオーストラリア国籍のビッグマン、ソン・メイカー。7フッター級のサイズとガードの様な身のこなしから、将来のスター候補として大きな注目を集めた。 ソン・メイカーの従兄弟でアリゾナの高校年代のチーム、ヒルクレストプレップでプレーしているのがマクール・メイカー。ソン・メイカー同様に7フッター級のサイズと高い機動力を備える注目株で、所属するヒルクレストプレップはディアンドレ・エイトンを輩出した強豪チームだ。 マクール・メイカーが今年のアーリーエントリーを狙っていると噂されてきたが、今回彼のアーリーエントリーが可能となったと報じられている。

マクドナルドオールアメリカン2020:今年もバーガーボーイズが決定

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🚨The 2020 roster has dropped! 🚨 These @McDonalds All Americans are no doubt the future of the game 💪🏼🔥​ Grab 🎟 to see them in Clutch City ➡ https://t.co/3RGeHuLrxa #WhereTheFutureStarts pic.twitter.com/2CwkcXZEm0 — McDonald's All American Games (@McDAAG) January 23, 2020 高校バスケ界で最も権威のあるオールスター戦、マクドナルドオールアメリカン。主催がマクドナルドであることから、選出された選手はバーガーボーイズとも呼ばれている。高校バスケ界のスーパースターの称号であるマクドナルドオールアメリカンに今年も24人の選手が選出された。 高校バスケ史上最強のチームとも呼ばれるモントバーデアカデミーからは最多の3人が選出。IMGアカデミー、シエラキャニオンスクール、プロリフィックプレップから各2人ずつが選出されている。 進学先別で見れば、ノースカロライナ大から最多の4人。次いでデューク大が3人、ケンタッキー大が2人となっている。 有力選手で漏れたのはジャイレン・ジョンソンとオークヒルアカデミーのキャメロン・トーマス。ジェイレン・ジョンソンは今季からIMGアカデミーに加入したが、公式戦への出場はないままIMGアカデミーを去り、今季は表舞台に立っていないので致し方なし。キャメロン・トーマスは名門オークヒルアカデミーの絶対的エースで有力候補ではあったが、残念ながら落選してしまった。

NBAドラフト2021:ジェイレン・グリーンが全米1位を奪取。class of 2020のTOP10まとめ。

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早いものでもう2020年。 そろそろ来年のドラフトの予習を始める頃ですかね。2021年のドラフトの中心となるclass of 2020はここ数年で1番のタレント揃いで、完成度の高いウイングが揃うのがこの学年の特徴。 現在、ESPNランキングの上位にランクインしている選手が、2021年のドラフトで主役となるのは間違いありません。 目下ESPNランキング1位にランクされているのが、プロリフィックプレップのジェイレン・グリーン。そう、私が1番推している選手です。 今回はジェイレン・グリーンのランキング1位獲得記念として、ESPNランキングのTOP10をまとめます。

マクール・メイカー加入のHillcerest PrepがCFA クラシックを制す

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Hillcrest Prep defeats La Lumiere 55-44 to win the 2019 Chick-fil-A Classic National Bracket Championship. #CFAClassic #GameStats pic.twitter.com/VOT6TMNyoS — Chick-fil-A Classic (@CFAClassic) December 24, 2019 ソン・メイカーの従兄弟として注目を集めるマクール・メイカー。ソン・メイカー同様の7フッター級のサイズに高い機動力に加え、精度の高いアウトサイドシュートを備えた選手だ。既に19歳となっており、2020年のドラフトへのアーリーエントリーも模索している様だ。 高い評価を受けるマクールは、12月にシーズン途中にしてアリゾナのHillcrest Prep(ヒルクレスト)に移籍。ヒルクレストはディアンドレ・エイトンを輩出し、近年多くの有力選手が集まる強豪。 ヒルクレストは全米中の強豪が集まるChick-Fil-A Classic(CFAクラシック)に出場。CFAクラシックからマクールが加入したこともあり、ヒルクレストは決勝でインディアナ州のLa Lumiere School(ルミエール)に勝利し、CFAクラシック を制した。

ジャイレン・グリーンが34得点もProlificがシーズン初黒星を喫する

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La Lumiere defeats Prolifica Prep 63-59 in Game 20 of the 2019 #CFAClassic . #NationalBracket #GameStats pic.twitter.com/nFRNsgMB2N — Chick-fil-A Classic (@CFAClassic) December 21, 2019 高校バスケはホリデートーナメント真っ盛り。今季一番推しているジェイレン・グリーンの所属するProlific Prep(プロリフィック)もChick-Fil-A Classicに出場し、準決勝でLa Lumiere School(ルミエール)と対戦。ルミエールは2017年にジャレン・ジャクソンJrやジョーダン・プールを擁し、全米招待を制した強豪校。 シーズン無敗同士対決はルミエールが37-18と大量リードで前半を折り返し、勝負ありと思われた。後半に入りプロリフィックはエース、ジェイレン・グリーンの3PT攻勢で猛追。グリーンは後半だけで30得点を奪う活躍を見せたが、後一歩が届かず。63-59でルミエールに敗れ、シーズン初黒星を喫した。 プロリフィックの2枚看板の1人、ニマリ・バーネットは前半に負傷し本調子には程遠く。個々のタレントに依存するプロリフィックは攻守に統制の取れたルミエールのチーム力に屈した。

Montverdet対IMG、高校バスケ頂上決戦に田中力も出場

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Your 2019 #CityofPalms Classic Champions @mvabasketball ! pic.twitter.com/g0frxF63a1 — CityofPalmsClassic (@CityOfPalmsBKB) December 24, 2019 高校バスケ界屈指のタレントを集めるMontverdeアカデミー(MVA)とIMGアカデミー(IMG)。昨季も全米招待準決勝で対戦し、IMGが1点差で勝利。IMGはそのまま全米王者へと駆け上がった。MVAもIMGも多くの有力転校生が加入し、今季は昨季以上の豪華メンバーが揃った。両校の今季のロスターから複数の選手がNBA入りを果たすことは間違いないだろう。 フロリダで開催された招待トーナメント、City of Palms Classicの決勝でMVAとIMGの今季初対決が実現。実質的な全米高校バスケ頂上対決と呼べる試合は63-55でMVAが勝利。次回の両校の対戦は1月19日に予定されている。

高校バスケ:今年のモントバーデアカデミーがちょっと飛び抜けて凄い件

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先週末は高校生のホリデーイベント、Thanksgiving Hoopfestが開催されました。 Prolific Prep(プロリフィックプレップ)、Sierra Canyon School(シエラキャニオンスクール)と全米でもトップレベルのチームが集まったイベントだったが、フロリダのMontverde Academy(モントバーデアカデミー)がちょっと飛び抜けていた。 モントバーデはディアンジェロ・ラッセルやベン・シモンズ、直近ではRJ・バレットをNBAに輩出している高校バスケ界の強豪校。現代風のオールラウンダーの育成を得意とするチームでもある。 Thanksgiving Hoopfestでの2試合目でモントバーデはヒューストンのYates High School(イェーツ)と対戦。序盤から格の違いを見せつけ、昨季テキサスの州大会準決勝まで進んだイェーツを98-46で一蹴した。

NBAドラフト2021:ジェイレン・グリーンがオールラウンドに進化中

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Jalen Green hits the NASTY putback dunk at Thanksgiving Hoopfest! @T_Hoopfest #TGHoopfest @JalenRomande pic.twitter.com/quBgQ78uq4 — Ballislife.com (@Ballislife) December 1, 2019 class of 2020でESPNランキング3位に入るウイングのジェイレン・グリーン。U17ワールドカップ、U19ワールドカップ の2つの世界大会をUSA代表メンバーとして出場し、既に2度の世界制覇を経験。爆発的な跳躍力と空中での抜群の安定感、高い決定力を誇るこの学年屈指のエリートプレーヤーだ。 今夏のAAUではNikesが主催するAAUリーグであるEYBLに所属するチームホワイノットでプレー。スター揃いのチームの中でも、試合の終盤での圧巻の勝負強さを見せEYBLのプレーオフに当たるPeach Jamでチームを準優勝に導いた。ラ ンニングプレーでの飛空姿勢の美しさが飛び抜けて絵になるプレーヤーで、この学年1の推しメンでもある。 今季からはカリフォルニア州内のプロリフィックプレップに加入。プロリフィックは歴史の浅いチームながら、既にジョッシュ・ジャクソン、ゲイリー・トレントJrとNBA選手も輩出している注目の新興勢力だ。 プロリフィックはダラスで開催されたサンクスギビングフープフェストに出場し、地元のSセントマークスハイスクールと対戦。戦前の予想以上に接戦となったが、57-44でプロリフィックが勝利。グリーンは19得点9リバウンドと活躍し、プロリフィックの勝利に大きく貢献した。

NBAドラフト2021:モントバードアカデミーのネクストスター、ケイド・カニングハム

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フロリダ州のモントバードアカデミーは、近年の高校バスケ界で絶対的な強さを誇る強豪校。 単に強いだけでなく、ディアンジェロ・ラッセル、ベン・シモンズ、RJ・バレットとNBAドラフト上位指名プレーヤーを続々と輩出。オールラウンダ―の育成において、比類なき実績を誇ります。HCを務めるケビン・ボイルは前任校でカイリー・アービング、マイケル・キッド-ギルクリストも育てた名将。 モントバードアカデミーの在校生で、学年トップレベルの評価を受けているのがケイド・カニングハム。大型ガードとしてオールラウンドなプレーを見せる彼は、間違いなく次のスター候補でしょう。

アイザイア・トッドがミシガン大へ。ジュワン・ハワードがいきなりの5つ星を獲得。

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2020 five-star Isaiah Todd has committed to Michigan. @zaytodd pic.twitter.com/RePVipC8MW — TIPTON EDITS 🏀 (@TiptonEdits) October 17, 2019 class of 2020の注目株がどんどんとコミットしていくので、キャッチアップが中々追いつきません...。 私的推しメンとして下級生の頃から推してきたアイザイア・トッド。世代別USA代表候補合宿の常連で、サイズ、身体能力、今っぽいスキルを揃え将来性の高さでは学年1との評価もある選手。 2校まで絞った進学先校はカレッジ屈指の名門校カンザス大と今季からHCに元NBA選手のジュワン・ハワードを迎えたミシガン大の2校。彼が2校から最終的に選んだのはミシガン大。ハワードはHC就任早々、いきなりの5つ星選手の獲得に成功しました。

高校屈指のオールラウンダー、スコッティ・バーンズがFSUにコミット

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I am proud to be announcing that next year I will be playing for Coach Hamilton and his staff at Florida State University. To all the coaches, mentors, teachers, and family members that have molded and helped me to get to this point in my journey thank you! pic.twitter.com/rMQDwXLNZf — Scott Barnes (@ScottBarnes561) October 14, 2019 デュークに推しメンの1人、ジェイミン・ブレークフィールドがコミットし、続々と class of 2020の有力選手が進学先を決める中、中々追い切れていない、書き切れていない今日この頃ですが、またも推しメンの1人、スコッティ・バーンズが進学先を公表。 バーンズは世代別USA代表の常連で、今年のU19ワールドカップ、昨年のU17ワールドカップと既に2度の世界制覇を経験している高校屈指のオールラウンダー。フロリダのNSU University School(NSU)から転校し、今季は同じくフロリダのMontverde Academy(モントバーデ)に所属する彼が選んだ進路は地元のフロリダ州立大(FSU)でした。

実力派ガードのシャリーフ・クーパーがNCAAトーナメントFinal4のオーバーン大にコミット

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Sharife Cooper just committed to AUBURN 🦅 @CooperSharife pic.twitter.com/tbPt7PLpiJ — Overtime (@overtime) September 28, 2019 class of 2020屈指の実力派ガード、シャリーフ・クーパー。昨季は所属チームの McEachern High School(マッキーチャン高)を32勝0敗のパーフェクトシーズンに導き、自身もUSA Today All-USA Player of the Year 等、多くの個人賞を受賞しています。 進学先はケンタッキー大かオーバーン大かで注目が集まりましたが、クーパーが選んだのはオーバーン大でした。オーバーン大は昨季強固なディフェンスを武器にNCAAトーナメントでFinal4に進出。クーパーとチームメイトとしてマッキーチャンのシーズン無敗に貢献した1学年上のアイザック・オコロもオーバン大に進学。 リクルートに関連した贈収賄でアシスタントコーチが逮捕される等、ゴタゴタのあったオーバーン大ですが、Final4進出に続き、高校屈指のガードの獲得に成功し、明るい未来を予感させます。

レブロンの息子ブロニーが高校バスケデビュー

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レブロン・ジェームズの長男、ブロニー・ジェームズ。今年高校に入学したブロニーは、カリフォルニア州大会2連覇中の強豪、Sierra Canyon School(シエラキャニオン)に進学。昨季の主力の多くが卒業したシエラキャニオンですが、多くの有望高校生が転校で加入し、全米の注目を集めるスーパーチームの1つとなりました。 ブロニーはアメリカでのデビューとなるValenciaとの練習試合で3PTを5本沈め15得点を記録。上々の高校デビューを果たしました。試合はブロニーの活躍もあり、84-73でシエラキャニオンが勝利しています。

ケンタッキー大がテレンス・クラークからコミットを獲得

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Boston's own Terrence Clarke, currently attending Brewster Academy, has verbally committed to Kentucky and will reclassify to the 2020 recruiting class. 🏀 pic.twitter.com/R69b1TnQaF — Only In Boston (@OnlyInBOS) September 20, 2019 1年でカレッジからNBAドラフトにアーリーエントリーをする”one and done” の名産地、ケンタッキー大(UK)。常に有望選手を獲得し続けていますが、ここ数年はライバルのデューク大に後れを取り、ドラフト1巡目上位級の目玉選手の獲得に苦戦中。 来年2020年に入学となるclass of 2020のリクルートでは、既に3人からコミットを獲得と好調。その内の1人、BJ・ボストンはオールラウンドなプレーが魅力の学年屈指のウイング。幸先の良いスタートを切ったUKですが、今回は更に学年を代表するプレーヤーの1人、テレンス・クラークからコミットを獲得。 クラークは2021年に高校を卒業するclass of 2021の選手でしたが、前々からclass of 2020への学年変更を検討している事を公言しており、UKのコミットに併せてclass of 2020への学年変更も表明。UKに高校を代表するオールラウンドウイング2人が揃う事になりました。

class of 2021のテレンス・クラークが学年変更を検討中

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Thank you to all the coaches that have been recruiting me through this process. I cannot stress the amount of appreciation! These are my final 6 schools 🙏🏽 pic.twitter.com/GgkaA3Gjnp — Terrence Clarke (@terrenceclarke_) August 30, 2019 class of 2021でESPNランキングで4位にランクされるウイング、テレンス・クラーク。ジュニアのシーズンを迎えるにあたり、進学先候補6校を公表。6校に残ったのはメンフィス大、ケンタッキー大、デューク大、UCLA、テキサス工科大、ボストンカレッジでした。 class of 2021からclass of 2020への学年変更が噂になってきたクラークですが、進学先候補の公表に合わせて、class of 2020への学年変更を検討していることもTwitterで言及しました。学業やテストの成績次第では、class of 2020への変更が予想されます。 ちなみにクラークはBrewster Academyでプレーしているので、日本代表でプレーしているシェーファーアヴィ幸樹の後輩にあたります。